訪問ボランティアナースの会キャンナス八戸
キャンナスの由来
「キャンナス」とは、できる(CAN)ことをできる範囲で行うナース(Nurse)という意味があります。
こんな方におすすめです
介護保険、障害者サービスなどで対応できない場合にご利用頂けます。
例えば、
- 入院中の家族を家に外泊させたいが、少し不安がある
- 銭湯に行きたいけれど、介助が必要なので付き添って欲しい
- 一人ではお墓参りに行けないので、付き添って欲しい
- 参加したい行事があるが障がいがあるので付き添って欲しい
といった場合にご利用いただけるサービスです。(これはほんの一例です)
ご利用にあたって
- 活動者
- 看護師・ヘルパー
- ご利用者
- キャンナスをご利用する方
- 会員登録料
- 1,000円(初回のみ)
活動者・ご利用者共に初回会員登録をしていただきます。
- ※ご依頼内容を確認し、双方の相談の上でこちらで担当者を決定させていただきます。
- ※その他詳細はメール又はFAX等でお問合せください。 お問合せはこちら>>
ホームホスピスもりの家
自宅で最期を迎えたくても介護する家族がいない、家族がいても介護できない、などという方の為に、民家を借り、家に近い環境の『もう一つの家』をつくりました。
利用の対象となる方は癌疾患により終末期にある方、病気や高齢等により一人で自宅で過ごせなくなった方々です。
ご利用希望の方はお気軽にお問い合わせください。
生活の様子
もりの家の住人さん2名とスタッフ3名でお花見に行ってきました。
10分程車を走らせて到着したのは新井田公園。
広い敷地内のあちこちに桜の花が満開です。
そして、そのまま新井田沿いを車イスを押して散歩を楽しみ、桜並木を眺めました。
時々立ち止まって頭に花を飾ってみたりして・・・
職員は疲れたようですが、住人さんたちは元気!!
その後、近くのシェアハウスもりの家類家で昼食です。
お天気にも恵まれてよい一日となりました。
今度はどこに行こうかな~。
ヘルパーステーション ふくろう
要介護や要支援の状態になった時、ホームヘルパーがご自宅を訪問し食事・入浴・排泄などの身体介護や掃除・洗濯・炊事などの生活援助、生活等における相談・援助を行います。
お気軽にご相談ください。
訪問看護ステーション ふくろう
医師の指示のもと、症状の観察や健康管理、終末期ケアの他に、精神疾患を患っている方の在宅での支援も行っています。
また、平成29年5月より、本格的に精神訪問看護を始めました。
訪問は、ともに精神科の経験のある看護師と精神保健福祉士が二人で訪問します。
身体のこと、生活のことをトータルでケアし、適宜、主治医・病院・行政等と連携をはかり、
できるだけ在宅で生活していただけるようお手伝いします。お気軽にご相談ください。
☆精神科訪問看護に興味のある看護師さん・作業療法士さん、一緒に働きませんか?
ご応募お待ちしております。
担当:服部
- 訪問地区
- 八戸市・三戸町・南部町・おいらせ町